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2007年 12月 28日
中国情報局(サーチナ URL:[http://www.searchina.ne.jp/])を見ていたら、「アジア・スターシリーズ」 第1弾「範氷氷(ファン・ビンビン)特集」という独立ページがあって、そこで第20回東京映画祭で来日した際のファン・ビンビンのインタビュー動画が配信されていました。 4チャプター構成(一回2分程度)と細切れですが、「生の声」が聞けます。 語学的には、明瞭な発音で割りとゆっくりと喋る方のようですし、内容も日常的なことで簡単です。 個人的には、「容姿もきれいでいたいし、言葉遣いもきれいでいたい」という彼女自身の考えの現われのように思えたが、実際は日本側の通訳の程度に合わせてくれているだけのことかもしれません。 細切れの配信も、部分的に反復して聞くにはかえって好都合!! 『きれいなお姉さんは好きですか?』という感じそのものの、きれいなお姉さんでした。 [プロフィール] 範氷氷(ファン・ビンビン、Fan Bingbing) 1981年9月16日生まれ。山東省青島市出身、煙台育ち。上海謝晋影視学校卒業。 在学中に連続テレビドラマ『導遊小姐』『女強人』に出演。 その後、趙薇/ヴィッキー・チャオ(『少林寺サッカー』『夜の上海』など)が主演し 大ヒットした大陸ドラマ『還珠格格1』(98年)とその続編『環珠格格2』での好演が 評価され、注目を集める。 ・・・・ (中国情報局の記事内容から引用) 動画配信期間 不明 2007年 12月 09日
「玲玲」という映画好きな薄幸の女性の年少の頃の回想記を軸に、古い中国映画への強烈なオマージュによって構成された映画。製作年は2004年らしい。 導入部は、大陸映画にはあまり見られないような軽いノリで、まるで台湾コメディー映画風だが、だんだん重い雰囲気の話になってくる。 「玲玲」の回想記の内容に、あまりに感情移入して真面目に観ていると、最後の軽いオチで、ほっとするけど、ちょっとひっかかる点もある。 まず、いくらなんでも、神様の手でも借りない限り、こういう幼馴染みの「小兵」との偶然の再会はあり得ないでしょうという点と、ちょっと時代設定がおかしいでしょうの二点。 最初の方は、映画だからと笑い流したとしても、時代設定の方は、ヴィッキー・チャオの「玉観音」のご時世に、今の若い世代に共感してもらえるのか疑問に思えてしまう。 オマージュを捧げる映画が、 1937年 「街角の天使」 原題 《马路天使》 とか、《红色娘子军》 では、リバイバルで観たとしても、今のお母さん、お父さん世代が「玲玲」「小兵」だった頃で、やっとなんとかつじつまが合う程度でしょう。 現在の若い女性である「玲玲」の年少期で、どういう時代背景を描きたかったのか、ちょっとわからなかった。 (どちらの映画も未だ観たことがないし、「黄色い大地」とか「赤いコーリャン」ではダメだったんでしょうか) 最後に、夕陽に照らされた線路が続く風景とか、紅葉した自然林風景が、なかなか美しく撮られていたことを付け加えておきます。 語学的には、幼少の頃の話だけに、セリフの内容は単刀直入で、発音も標準的で理想的な教材??かも知れない。もう一度、字幕の部分を隠して観てみようと思います。 原題 《梦影童年》 配信期間 2007年11月7日~2008年2月6日 ☆☆☆☆ 2007年 11月 03日
人民中国建国前の国民党支配下の上海租界が舞台で、 ストーリーテラーとしてアメリカ人青年医師が登場するため、 中国映画なのにセリフのほとんどが英語で展開していく。 内容は、共産党活動家の男女のラブストーリーで、 お互いが自己犠牲によって愛を貫くという「犠牲愛心中」モードですな。 男優のレスリー・チャンが目当ての人には、どうでも良いことだが、 主人公の二人が、中国人だけになったときだけ、中国語で会話を始めるという、 中国語の語学教材としては極めて効率の悪い映画。 とはいえ、映画としての作りはとびきりの一級品だし、 ストーリーのキーポイントは中国語のセリフで押さえてあるというのがさすが。 例えば、映画の象徴的シーンとして、繰り返して以下の中国語での詩の朗読が出てくる。 (合っているかヒアリング自信なし。) 太阳就来了。 一只鹰从地面飞上天空,后来在空中停住,仿佛凝固蓝天上。 谁也说不定它为什么飞。 参考までに主な中国語のシーンを列挙すると以下のとおり。 --------------------------------------------------------------------- チャプター2 演説シーン 4:39/19:26 なかなかの名調子!! チャプター2 中国語の詩の朗読1 7:20/19:26 チャプター3 中国語の詩の朗読2 7:30/11:44 かなり取り乱している。 チャプター5 裁判の宣誓シーン 1:32/11:23 衝撃の一言!! チャプター5 中国語の詩の朗読3 6:40/11:23 回想シーン チャプター6 感動の再会シーン 1:00/17:14 映画のクライマックス --------------------------------------------------------------------- ☆☆☆☆☆ 配信期間 2007年10月11日~2007年12月10日 2007年 10月 28日
「中国の小さなお針子」のジョウ・シュン主演作というのに、 なんで訳わからない黒ずくめのライダーの写真が紹介画面なんだろうと、 半信半疑で見てみる。 カワイイ+不思議系女優ジョウ・シュンの魅力満開の映画!! 今度生まれ変わったら人魚になると言い残して河に身を投げて消息不明の少女と、 あやしげなカフェ・バーの水槽で人魚ショーをする謎のダンサーの二役。 同一人物かもしれないと、現代の上海、その都市の裏側部分を舞台に 先の黒づくめライダーが追いかける。 最後までネタばらしをじらして物語は展開していく。 全体のストーリーテラーが自称映像作家で、彼らを手持ちのビデオでドキュメンタリー撮影 していくという想定で展開するので、画像を過度に手ぶれ設定しているのが残念。 小さい画面でないと、酔いそう。 金髪カツラに人魚衣装のジョウ・シュンが、太もものタトゥー・シールをサービス!! また見ようっと。 ☆☆☆☆ 配信期間 2007年7月27日~2008年7月26日 2007年 10月 28日
全部で30話構成、動画本数として60本となかなか長大。 主人公役の少年が可愛い。なんとなく浅田真央の弟風の屈託のない表情。 前半は、ドラマの構成上母親が、かなりの重点で、たわいのない「親子ドラマ」で展開していくが、後半では少し強引に新ヒロイン群(年齢別??)が作り出されてオール世代化し、 雰囲気もちょっとコムズかしくなって、 脇役陣の業務分担も明確化、また徹底的な悪役も登場してハラハラドキドキの本格展開。 あまり「少林寺」とか「格闘劇」とかに期待するのはちょっと無理があるかも。 あくまで少年ドラマということで・・・ 語学的には、ついついストーリー展開がおもしろくて、 耳が働かず目で日本語字幕ばかり追いかけてましたね。 拙者いまだ修行中の身によって、『阿弥陀仏 a1 mi2 tuo2 fo2』でご勘弁を!! 日本での推奨放映時間 月~金の午後6時でしょ。 配信期間 2007年7月17日~2008年1月16日 2007年 10月 28日
「宮沢りえ海外スクリーンデビュー作」という宣伝文句にひかれて見てみた。 映画全体としては十分楽しめた部類だが、見終わって監督には腹が立ってきた。 題名から判断すると、 なんとなく石橋貴明と高嶋政伸を足して二で割って若返らせたような、 どこか憎めないキャラの男優と、宮沢りえによる、ラブストーリーのはず。 しかし、あまりにプロットがお粗末で、 ひょっとして台湾版コロコロ・コミック原作かと、突っ込みたくなるくらいだ。 カーチェース場面とか、母親の職業紹介とか、結構演出が凝っているのに、 なんで「運転手の恋」物語の展開がこうも稚拙なのか、 これでは「のび太君の恋」物語でしょう。 宮沢りえに「私とクルマとどっちが大事なの?」くらい言わせてくれ!! それでも、中年オジサンには、制服姿というか制帽姿の宮沢りえだけで大満足だ。 アナクロな感じもするが、台湾の婦人警官て、本当にこんなにカッコいいの? あと、周辺人物のセリフで全く聞き取れない「中国語」が出てきたが、 これはもしかして、生粋の「台湾語」なんだろうか。 宮沢りえのセリフは、まっとうな中国語に聞こえた。 こんな映画でも、きっちり練習しているんだなと、彼女の「女優魂」には感心。 ☆☆ 配信期間 2007年10月1日~2007年11月30日 < 前のページ次のページ >
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